2019年7月30日火曜日

vol.402  旅で憶えたトルコの粉もの、ブルガリアの料理など

9月29日(日)2019、10:30~3:00pm


昨年、ブルガリア、トルコに行きました。
ブルガリアの第2の町、プロバディフは、トルコに近いですし、
歴史的にもオスマントルコが統治した時代もあるので、
お料理がかなり、トルコ料理と近いです。
トルコ料理にヨーグルトを使うのは、
反対にブルガリアの影響なのかしら?

そんな旅で食べたお料理を
ces風にお家で作り易くしたレシピをご紹介します。

トルコは長い間、レシピを書いてまとめるという習慣はなく、
家族や地域に伝わるものを代々作ってきたと、
どこかで読んだ事があります。
世界3大料理ですし、近年はもちろん、
レシピとしてまとめられているとは思いますが、
同じ料理でも地域地域、家々で、いろいろな作り方だと聞きました。

そんな中、今回は、私自身がぜひ、前々から、作りたかった、
マントゥ。(なんだか、中華料理のような名前ですが、
イスタンブールのレストランのmenuにもこの名でありました)
言わば、とっても小さい水餃子でしょうか?
(焼いてから茹でる作り方もありますが)
具材は普通羊肉が多いようですが、今回は、牛肉のと、
また、ベジのレンティルのも作ります。

でも、ほんと小さいので、具を食べるというより、皮を食べるという感じです。
cesでは、焼き餃子、水餃子、ピエロギなど餃子系は得意料理ですが、
また、1つ、おいしいのが、加わりました!



また、ギョズルメ、これは、薄くのばした生地に
ほうれん草、チーズ、または、野菜などを挟んで焼くスナック的お料理です。
現地ではすごーく大きな鉄板で焼きますから、サイズも大きいですが、
フライパンで焼けるサイズに作ります。

その他、フムスやなすなどのペースト各種や、
ブルガリアのサラダ、チーズの料理などもありますよ。

デザートは、歯が溶けそうなトルコのデザートは作らず、
cesナイズしたものをご用意しますね。

びっくりするお茶もお出しします。
お楽しみに!

日時 :9月29日(日)2019
    10:30~3:00pm

参加費 :5000円(ワイン飲む方は、500円)
     
   
持ち物 エプロン、手ふき用タオル、室内ばき、筆記用具
    お持ち帰り用バッグ、保冷剤、保冷バッグ
   
キャンセルの場合は、2日前より、半額お支払いください。

2019年7月2日火曜日

vol.401 ハーブいっぱいベトナム料理


8月3日(土)2019、10:30~3:00pm


訳あって、6月開催出来なかったベトナム料理、8月に開催です。

暑い季節があっているベトナム料理。
昨年も開催しましたが、参加出来なかった方からのリクエストで開催します。
ces定番のお家でも作れる内容のものを作ります。
ベトナムらしくハーブをたくさん食べますよ。

余談ですが、ベトナムの方々のハーブの食べる量は尋常じゃありません。
ベトナム人の友人の、親戚の、ファインティエットのお家に行った時、
ごはんにハーブを山盛りたくさんのせて、
田麩みたいな、ふりかけみたいなものと一緒に食べていて、
こんな風に、こんなに、ハーブを食べるのねーと、驚いたものです。

という訳で、この日は、ハーブもたくさん用意して、
えびのペーストを焼いたものを
春巻きの皮にブン(麺)とたくさんのハーブなどをのせ、
一緒に巻いて食べたりします。
バナナとえびの揚げ春巻きも、
そのままでも、葉っぱで巻いて食べてもいいですね。
サラダは、下記、2種作ります。
なすと紫玉ねぎのサラダ、
イカとマンゴのサラダ

そして、おいしいピーナッツおこわ
これは、お持ち帰り用も作ります。
(バス移動の際に休憩所で売っていた、おこわがおいしくって、それから作り始めました)

また、ダラットで食べた、最近流行のストリートフード、
ベトナムの春巻き皮のクレープ(ベトナムの発酵ソーセージ入り)も
作ってみます。

春巻きの皮のいろいろな使い方(揚げる、そのまま、戻して使う、そのまま焼く)が
試せますね。

もし、食材でロットの葉が手に入れば、もう1品増えるかもしれません。
(写真がその1品)

デザートは、ベトナムで食べたおいしいものを作っておきます。

日時 :8月3日(土)2019
    10:30~3:00pm

参加費 :5000円
    (333は、cash on delivery)
   
持ち物 エプロン、手ふき用タオル、室内ばき、筆記用具
    お持ち帰り用タッパー、4つ、保冷バッグ(保冷剤は、cesにあります)
   
キャンセルの場合は、2日前より、半額お支払いください。