下記、3枚の写真は2009年と2010年に
cesの旅で伺い、
レクチャーをして頂いた、
能登、七尾の
『鳥居醤油店』さんと『昆布海産物処しら井さん』の写真です。
(以前のブログにもちょっと、書きました。)
ひょんな事で個人的に鳥居正子さんと知り合ってから、
長い間、cesでは、両店の製品を使ってきて、参加者にも好評です。
家族で作ってらっしゃる、おいしいお醤油や
天然のいい昆布を扱っていらっしゃっり、
両店とも、お店としても定評がありますが、
5月には、一本杉取通りなどで、花嫁のれん展を開催して、
観光客誘致にがんばって、いらっしゃいます。
そういう事が認められ、昨年、11月には、なんとなんと、
ティファニー財団から伝統文化大賞というのを授与され、
NYの授賞式に出席されていました。
で、すごーい!と、私も喜んでいたら、
今度は、昨日の夕刊に、農林水産省の主催のイベントが
イタリアのフィレンツェで開かれて、両店がまた、選ばれて、参加なさっていました。
和食を広める為に各地から,選ばれたそうです。
新聞記事によれば、上記、しら井さんのおぼろ昆布を
シェフのファビオ ピッキさんが、
『海のカシミヤ』と表現したそうです。
cesで白井洋子さんからレクチャー受けた時も、
おぼろ昆布を削る職人さんは、一人前になるのがとても大変で、
削る道具も一人一人の手に馴染むものを作ると、
お話を伺ったのを思い出しました。
また、この七尾の1本杉通りの高澤ろうそく店さんも
その時、お邪魔したのですが、
ces参加者から聞いた所によれば、
年末のNHKの『鶴瓶の家族に乾杯』に
ご家族みなさんで出演されたそうです。
知ってる方々の活躍は嬉しいですね。
上記のお店のHP
白井さんのレクチャーが開催されるそうです。
石上駅前 つげ沼パスタダイナー スプーン
12時30分〜15時30分に能登の海藻 昆布のお話
先着20名、会費1000円
12時30分〜15時30分に能登の海藻 昆布のお話
先着20名、会費1000円