2012年11月5日月曜日

ces韓国の旅−2















3日目は高速バス+ローカルバスを乗り継いで、
ナガンウプソン ミンソッマウルに行きました。
事前に調べて、ナムドウムシク ムンファクンジャンチ(food fes.)が
この週末開催されるという事が判ったので、旅の日程をそれに合せました。

ここは、みな、昔ながらのお家を保存しながら、
暮らしていらして、この日も屋根のふき替えをしているお家もありました。
上記はかまどで、煮炊きとオンドル用です。

 
動物と一緒の暮らしをしているお家もありました。
観光客向けのお仕事をしているお家は見る事が出来ます。

 
肝心のフェステイバルは、今までcesで行った、
2008年のキムチフェスティバルや
昨年のマッコリ、発酵食フェスティバルより規模の小さいものでした。
そして、いつも思うのは、英語表記がないので、
展示が今一つ判らない事です。
まあ、私がハングルを勉強すれば、いい事なんですけど。

上記はたくさんの料理研究家の方々が展示をしてらした、お料理の1つです。
地方の伝統食というより、少々、現代的な感覚も取り入れたお料理が
多かったようにお見受けしました。
さすが、手のこんだものが多く、きれいでした。

 
この日のお昼は、パジョン、テジカルビ、クルビなども食べたのですが、
私がハングルのバス停の時刻表を見間違い、
本数の少ない、山のバスを1時間も待つ事になり、
せっかく、スンチョンで『むつごろう』を食べて帰ろう!と思っていたのに、
食べる時間がなくなってしまいました。
みなさん、ごめんなさーい!!!
でも、このローカルバス、150%位の混み混みで、
田舎のハルモニ、アジュモニが叫ぶやら、歌うやら、
最期は踊るハルモニも登場で楽しいバスでした。

で、釜山に戻って,テジクッパ、マンドゥと
上記、初めてのメーカーのドンドン酒で
夜食にしました。