2015年6月17日水曜日

torao art class


4月からtorao art classが始まりました。

毎回、絵を描くだけでなく、
工作したり、いろいろな事やりますよ。

2回分の作品と
その時のおさんじ(テーマに沿ったおさんじ)の写真もお見せしますね。

1回目、お話から絵を描いてみよう!





で、おさんじは、トラ模様バナナパンケーキ!


2回目は、木から、動物を作ってみよう!







で、おさんじは、木の形のイタリアのパン!


子供だけでなく、大人も参加出来、
単発開催なので、次回の内容をサイトで見て、
http://www014.upp.so-net.ne.jp/cestudio/events.html

おもしろい!やってみたい!と思ったら、ご参加くださいね。

次回はT シャツの絵を描く、または、コラージュしますよ。

さて、おさんじはなんでしょうか?



2015年6月3日水曜日

vol19 imoccoti、妹子さんの『残り物には福がある』



 今回、ご登場願うのは、
注文に応じてのパンやお菓子作りをしている
“ imoccoti “の平沼妹子さんです。


下記のようなパンだけでなく、
毎月、第3日曜日に開催される大磯市にも参加してらして、
”8ドーナッツ”という揚げドーナッツやさんもやってらっしゃいます。


まだ、小さい、みひろちゃん、いくみ君のお母さんです。
手がかかるお子さんがいても、
ご主人の広行さんのお弁当作りもしている
働きもの!大忙しの妹子さんです。

広行さんのお仕事は、基礎工事、外構、内装などのお仕事で、
かわいいご自宅も、壁塗りやタイル貼りをご自分でしたそうです。
丁寧にお客さんの要望をくみ取って作るので、喜ばれているそうです。
忙しいお仕事の合間の、お昼のお弁当は、楽しみでしょうね。



夕食などでたくさん作って余ったものは、
お弁当にも活躍するので、
残り物は、あんまり出ないという事でしたが、
まず、今回、ご紹介してくださるのは、
cesの本『おいしいものは、お父さん、お母さんに教わった。』で、
妹子さんが紹介してくださった、焼き肉のたれを使ったナムル。

たれの作り方は、上記cesの本、p23をご覧頂きたいのですが、
いりこだしを使ったり、りんごを入れたりして作ってらして、
『焼き肉』だけでなく、
『青魚の焼き浸し』も紹介してくださっていますが、今回はナムル

豆もやしのナムル
材料と作り方は、



1、豆もやしを茹でる。

2、焼き肉のたれ+塩+ごま油+ごまであえる

というとっても簡単なものですが、
なんか1品足りないなどの時に、助かる1品で、
お家の味の決め手が焼き肉のたれなんですね。



 みーちゃんもお手伝いです。


次は、コンソメポテト入り炒め物

このコンソメポテトは、じゃがいも、にんじんの角切りを
サラダ油(バターを使う場合もあり)で炒め、
コンソメ+メイプルシュガーで汁気がなくなるまで、煮たもの。
野菜嫌いのお子さんの為に、よく作るそうです。

これを使ってさらにキャベツやぶなしめじ、鶏むね肉を加え、
炒めたものです。
こちらにも、焼き肉のたれ使います。

コンソメポテト入り炒め物
材料と作り方



1、鶏むね肉は、塩、黒コショウ、酒、
  焼き肉のたれ、しょうがすりおろしの汁(汁のみ使います)で
  下味つけます。



2、キャベツは、手でちぎり、ぶなしめじも小房にわけておきます。



3、鶏肉に小麦粉をまぶし、
  サラダ油で焼いて、焦げ目をつけておきます。



4、鶏肉が焼けたら、ぶなしめじ、キャベツの順で炒め、ふたをして、蒸し煮します。

5、コンソメポテトを入れ、焼き肉のたれで調味して出来上がり。


蒸し煮にするのは、コンソメポテトと柔らかさ揃える為と、
野菜嫌いのお子さんでも食べ易いようにする為でしょうか。

野菜嫌いのみひろちゃんの為に
いろいろ野菜の具をいれたみそ汁は欠かさないそうです。



次はカレーグラタン
カレーが残ったら作るそうです。
この日は、わざわざ、作ってくださったんですが、
お子さんの為に、甘めに作った豚肉のカレー。



カレーグラタン
材料と作り方
1、玉ねぎ炒め、ホワイトソースを作り、茹でたマカロニを混ぜる。



2、耐熱皿に入れ、カレーを乗せる。


3、溶けるチーズを乗せる。


4、オーブンへ入れ、焼く。

おしゃべりしている内、妹子さん手早く、さっさと作ってくださいました!
これは、子供が好きそうなものですね、
なんたって、子供の好きなカレーとグラタンが一緒なんですから。
おいしかったですよー。



こんなにいろいろ作ってくださる中、
パンも同時に出来上がりました。
妹子さんのパンはドライフルーツがたくさん入って本当においしいです。
この他にもカンパーニュなどもおいしいですよ。
また、以前、cesでも教えてくださったシュトーレンも
たくさんドライフルーツが入った贅沢なもので、おいしく、
12月は予約がたくさんで寝る間もない程だそうです。
みなさんもぜひ、注文して食べてみてね。



いろいろ紹介して頂きましたが、
子育て中のお母さんの気遣いを感じるおかずでしたね。



imoccoti

平沼組


photo by 千葉祐子



2015年4月29日水曜日

田鶴浜さんの器

cesでは、いろいろな陶芸家の方々の器を使っています。

その中のお一人、田鶴浜守人さんの器を先日、
藤沢の”rsつじどうやさん”で購入しました。
http://roomscape.jugem.jp



すごーく前に、常滑の陶器市に
お教室のみなさんと行った事があって、
その時に初めて、田鶴浜さんの器と出会い購入してから、
田鶴浜さんのお仕事を観てきました。



毎回、観た事ない器があって、
努力されてるのが、判ります。
今回もクヌギの葉っぱを50袋も集めて
釉薬をご自分で作って、作った器などありました。
50袋も集めても、出来上がる釉薬は、
ちょっとだけ、なんですって。



これから田鶴浜さんの器に出会えるのは、
ゴールデンウィーク中の益子の陶器市や
西荻、廬山の作陶展だそうです。
http://www.ro-zan.com
(会期判ったら後追いで書きますね。)


おいしいもの出来たら、
どのお皿にしようか、選ぶのも楽しみですね。

2015年4月15日水曜日

最近のお教室、ニューフェイス、いろいろ

ここの所、残り物取材の記事が多いので、
初めてサイトを見てくださる方々には、
残り物のお教室と思われちゃうかもしれませんね。

そこで、そうじゃないですよーと、いう事で、
最近、開催のお教室のおいしい物を、
少々、ご紹介します。


最近のお教室その1

まずは、鯖寿司です。
おいしい鯖寿司は作るものというより、
買うものと、思ってませんか?
〆鯖は、以前から何回か取り上げているのですが、
鯖寿司は、初めてです。


参加のみなさんも、
もちろん、初めて作られたのですが、
真剣に取り組み、
これがなかなかいい出来でした。

下記は、男性が作りました。
ちょっと、すし飯モリモリですけど。


鯖街道を塩で〆た鯖を運んだ時代は、
光りものは、『生き腐れ』と言ったので、
塩で良く〆た鯖を使ったと思いますが、
最近は、生っぽいのが、多いですね。
鯖の〆具合も好みが人それぞれあるので、
自分で〆て、作るといいですね。

下記、出来上がり、
写真で見てもおいしそうでしょう?


先日、友人と京都へ旅した折に
研究のため、さば寿司を買いました。
母や友人が、某有名店は、最近、ごはんが?と言っていたので、
別のお店で購入。
それなりに美味しかったのですが、
1本では食べきれないので、半本を買ったせいか、
以前購入した時、おいしかったような鯖が使われていなくって、
ちょっと、がっかり!

鯖寿司は、鯖にこだわった高いお店は、
1本、7ー8000円や、1万円以上なんていうのもあるんで、
びっくり!しますが、
私はそこまでのものを買う必要を感じません。

鯖のおいしい時期に新鮮な鯖を買って、自分で作れば、
親しい方へのお土産などにも出来ますよ。
三浦半島は、松輪鯖が有名ですし。
ぜひ、挑戦してみてください。


キムチの日に作った白菜の麹漬けも、
ニューフェイス。
乳酸発酵してから食べると、
酸っぱさがおいしく、お腹にもいいですよー。

最近のお教室、その2

毎年、開催しているひしこいわしの
パスタソース作り。
毎年参加の方もいらっしゃいます。



上記は、塩で1昼夜漬けた所。


いろいろな物が入っているので、
食材を揃えるのも大変ですし、
保存食はみんなで作るのが楽しいです。
出来上がりはびんに入れてお持ち帰り。
冷蔵庫保存なら長ーく持ちますよ。



これを使ったランチは、
毎回、違うものを作ろうと思っています。
そんな訳で、パニーニを取り上げました。
これも、新登場。

このパン、べたべたの生地なんで、
扱いが大変で、捏ね方もちょっと、変わっています。
ローズマリーが入っていて、おいしいです。
焼く時も長く伸ばそうとすると、戻っちゃうんですよね。


いろいろなお野菜のマリネを作り、
(マリネ液に、このひしこいわしのパスタソースを使います)
パンにモッツァレラチーズと共に挟んで、
焼いて食べました。


見本に捏ねてみた生地を
すぐ焼く事出来ず、何時間も放置した後、
焼いてみたら、これが、もっと、おいしくなって、
『瓢箪から駒』となりました。
ラッキー!
レシピ書き換えまーす!

最近のお教室、その3

包子+花巻です。

拙著、掲載の包子の作り方は
試行錯誤の後に定着したレシピなので、
皮の味には、自信がありますが、
なにせ、難しい作り方です。
そこで、子供クラスで包子を作る時に
使っている簡単バージョンで
素菜包子、肉包子、豆沙包、花巻(新登場!)を
作りました。
花巻は比較的簡単に出来、こんな出来上がり。
ねぎ、たっぷりがおいしかったです。



みなさん、初めて作る方多かったのですが、
包子は
包むのも最初は難しそうでしたが、
すぐ、うまく、包んで、
ほら、この通りでした!



これも、少し練習すれば、うまく包め、
パッケージに入れて、プレゼントにもいいですよ。

2015年3月31日火曜日

vol.18萩原かなえさんの『残り物には福がある』


今回登場の、萩原かなえさんは、
湯河原で、カフェトスカーナと、
お料理教室をやっていらっしゃいます。


あいにく、冬の雨の日で、
でも、絵のように、素敵に曇った水平線を見ながら、ドライブ。
お店は住宅街にあります。
熱海の古民家に近々、お引っ越しをなさるのだとか。
今日は、お店は、お休み。


湯河原は、みかんなどの柑橘類や、
お魚、野菜など、地域で採れるものには
恵まれた土地です。
そんな土地柄も活かした、
イタリアンを作っていらっしゃる、かなえさん
最近、河出書房新社から、
料理本、『カフェトスカーナのシンプルイタリアン』を
出版されました。


でも、今回は、特別に『残り物には福がある』レシピを
紹介してくださるという事で、
午後は、お教室の予定もあって、お忙しい合間に
手際良く、ささっと、2品作ってくださったのは、
納豆が残ったらの『納豆チゲ』と、
葉っぱが残ったらの『青葉のカレー』です。

納豆チゲ

材料
納豆 1パック
しじみ 1パック
にら 1束
キャベツ 1/8個
にんじん 1/2本
もやし 1袋

豆腐 1丁



A
味噌 大さじ1 1/2
醤油 小さじ2
水 大さじ1~適量
にんにく(すりおろし) 小さじ1/6
粉唐辛子 小さじ1/2

ごま油 大さじ2
水 200cc

糸唐辛子 適量
お茶パック


作り方
1、しじみは砂出しをしておく。
  その後、お茶パックに入れる。
2、納豆はタレと混ぜておく。
3、にらは、5等分に切り、キャベツはザク切り、にんじんは短冊切り、
  豆腐は1口大にちぎっておく。にんにくはすりおろしておく。
4、Aは、合わせておく。
5、鍋にごま油をひき、糸唐辛子以外の材料すべてを入れ、強火にかける。



6、沸騰したら、弱火で12~13分煮る。糸唐辛子をのせる。


出来上がり!
簡単でいいですね!

しじみをお茶パックにいれるのは、
しじみを出汁として使うが、身は小さいので食べない為だそうです。
そうすれば、いちいち、取り除かずに、食べ易いんですね。
簡単に出来て、いろいろな野菜が食べれていいですねー。
玉ねぎ入れたり、小松菜入れたり、
その時ある、合いそうなものも使うそうです。

韓国料理で、納豆と似た糸ひきの味噌、
チョングッチャン(清麹醤)をチゲ鍋に使う事から、考えついたそうです。
日本でも納豆汁もありますから、似た事、
どこの国の人も考えるんですね。
(余談ですが、ces講師のトミヤマさんはゴーヤのカレーに納豆使っていました。
麺入れて食べたり、こちらもおいしかったです。)

♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎

さて次は、青菜が残った時のカレーですが、
こちらは、サーグチキン(または、サグチキン、または、パラクチキン/ ほうれん草のカレー)を
ヒントにカレーにしてらっしゃるそうです。
カレーはいろいろな方がこのシリーズでも取り上げていますが、
ごはんの強い見方ですねー。

青葉のカレー

材料
A
大根の葉 1本分
  または、青菜 100g
塩 小さじ1/2
オリーブオイル 大さじ1
水 50cc

B
トマト水煮缶(カット) 200g
水 50cc
カレー粉 小さじ1/2
塩、コショウ 少々

C
ガラムマサラ 小さじ1/4
生クリーム 大さじ2(ヨーグルトでも可)
にんにく(すりおろしのオイル漬け) 小さじ1/8

塩、コショウ 適量



にんにく(すりおろしのオイル漬け)は下記です。


作り方
1、大根の葉は、1cm幅に切る。
2、鍋にAを入れ、フタをして火にかける。
  沸騰したら、弱火で7~8分蒸し煮する。


3、鍋に直接、バーミックスを入れて使い、細かくする。(かけなくても可。)


4、Bを入れ、フタをして10分煮る。
3、Cを加え、ひと煮立ちしたら、塩、コショウで味を整える。




こちらもあっという間に出来上がり!


しょうがすりおろしを加えてもよいそうです。

この日のごはんは贅沢にワイルドライス入りでした。
大根葉だけでもおいしいんですねー!


おいしく頂きました!
ごちそうさま!

かなえさんは、
大学の食物学科で日本料理を学んだ後、
旅行会社に勤務され、世界各地の料理に魅了され、
ル.コルドン.ブルー料理コースでお勉強なさったそうです。

そういう経歴だからこそ、
引き出しにいろいろなお料理が入っていて、
残り物も有効利用し、おいしく食べれるんですね。
忙しくお仕事なさっているかなえさんだからこそ、
簡単に出来る方法(お茶パックを使ったり、鍋に直接、バーミックスを使ったり)を
いろいろ教えて頂きました。


下記はお店で出していらっしゃるお菓子類


こちらもおいしく頂きました!

このお店とは、お別れですが、
熱海の古民家も楽しみですねー!

新情報チェックには、
トスカーナのHPで、


photo by千葉祐子