2014年6月18日水曜日

ces高知の旅−2


次の日、えまちゃんに教えて頂いて行ったオーガニックマーケットは、
日本で初めて、2008年に始まったオーガニックのマーケットですから、
筋金入りって、感じの
いろいろな若い方達が参加していて、高知の今を感じました。



ワンちゃんも貰い手探してましたよ。
あーあ、連れて帰りたいかわいい子でした。




道の駅には、1升瓶のゆず酢があって、
こんなに使いきれなーい!と思って買わなかったら、
頂いてしまったのですが、
たくさんあるといつもとは違う使い道を思いつき、
結局、すぐになくなっちゃいました。

道の駅には,鹿肉の太巻きなんてあって、聞いた所では、
鹿が増えて困っているとか。



夜も高知市内のお店で、すごい迫力の皿鉢料理や
土佐巻きも食べれて満足!
飲みたかった、文佳人の純米酒も飲めて良かった!
このお酒は、ces参加者に教えて頂いたもの。
若い5代目が酒造りをなさっているとか。
酒蔵に行ってみたら、お隣が飲食店になっていたので、
ここでも食べてみたかった!
駅すぐだし。



次の日、日曜市にも、もちろん行って、田舎寿司や食材、ざるなどを購入。



高知名物、アイスクリン



いつも絶対食べる、いも天も食べましたよ。
何回来ても楽しいです。



野菜の中で見慣れないものは、虎杖(いたどり)です。
(左上)



で、後日、お料理した写真です。
ちくわと煮ました。
塩漬けもありますが、
生おいしいです。



参加者が帰った後、
林、虎尾は、西の果て、三原村まで行きました。
昔は、大きな道がなく、とても辺鄙な村だったので、
村の中でなんでも(味噌とか豆腐とか)みんなで作っていたそうです。

お遍路さんの道があるので、
昔から、お遍路さんが山を越えやって来て、行き倒れ、
無縁仏となり、道ばたに埋葬されたそうです。





ここは、どぶろく特区なので、そのどぶろくを味わうため、
民宿『noko』さんに泊まり、
いろいろな村のお話聞きながら、
奥さまが、お釜で炊いたごはんで仕込んだどぶろく『源流』を堪能しました。
ご主人のお話も興味深かったです。

昨年のどぶろく祭りには、あの吉田類さんもいらしたとか。



黒ウサギさんにも寄って、
そちらのどぶろく『こぼれ雪』のお話もお聞きしました。

村では6軒のお宅がどぶろくを醸しているので、全てを購入しました!
高知はほんと、おいしいものたくさんありますねー。



この三原村では、ソーラーがたくさんあって、自家発電も。
高知には、環境モデルの町、『ゆすはら』などもあり、
地方の方がエネルギー問題に
自分達で対応している所多いですね。



後日、cesで試飲会を開催。
その時のmenuはこれ!
高知のごはん、いろいろ作りましたよー!