2014年10月5日日曜日

吉祥寺、モクチョーイのダッさんの ベトナム版『残り物には福がある』 vol. 13


今回の『残り物には福がある』シリーズに登場願うのは、
吉祥寺、モクチョーイ(ベトナム料理とセミオーダーのお店)の
ダッさん、松木さんのご夫妻とキーくんです。



 このシリーズ、いろいろな国の『残り物には福がある』料理も
ご紹介して行きたいのですが、
私のブログに、たびたび、登場願っているダッさんに
ベトナムにはこういうお料理ないの?と聞いた所、
貧しい人たちの食べ物から、
家庭でも食べられるようになった、
余ったフランスパンの食べ方を紹介して頂きました。


バインミー ハップは、古いパンを蒸したもの。
また、バインミーヌン モーハンは、
バインミーヌンが焼いたという意味で、
モーハンはネギ油の意味です。
オーブンがなかった頃はパンを蒸していたそうですが、
今はオーブンを使う事が多いそうです。
今日は、焼く方を紹介して頂きます。



バインミーヌンモーハン

材料
残ったバケット
万能ネギ、玉ねぎ、きくらげ、豚ひき肉
大根、にんじんのなます、調味料

作り方
1、パンは薄切りにして、オーブントースターで焼いておく。


2、万能ネギは小口切り、玉ねぎ、きくらげは粗みじん切りにする。
3、フライパンで玉ねぎを炒め、
  豚ひき肉、きくらげを加え炒め、塩、黒こしょうし、取り置く。


4、万能ねぎに塩、砂糖を加え混ぜ、熱したサラダオイルをかける。
 (ひたひたになる位、多め。)


5、ニョクマム、砂糖、酢、水を混ぜる。
6、3、5を混ぜ(ひたひたになる位)、器に盛り、
  4をかけ、大根とにんじんのなますも添える。



7、1のパンを器に盛る。



具をパンに乗せながら食べます。
これぞ、ベトナムの味!って感じでおいしいですよ。
作り方4のように、先に味付けた万能ネギに
熱した油をジュ!なんてやり方も、
普通と違って参考になります。

また、もう1つ別の盛り方もして頂きました。
キー君もお手伝いしてくれました。


パーティなどの時は、こんな風にパンに予め乗せる場合もあるそうですが、
早めに食べないと、シナシナになるそうです。
やはり、お供には、333(バーバーバー)とか、
サイゴンビールがなくっちゃ!
ビール好きなダッさんですし。

ベトナムにはこの他、フエやダナン、ハノイなどの瓶ビールもあります。
町には、あと、本格的、ビアホールもありますし、
また、ビアホイって路上のビールを飲ませるお店がいっぱい!
ビールがすすむ、1品でした。




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そして、もう1品。
おまけで教えてくださったのは、
お店で出している、バナナケーキ。

乾燥したパンをパン粉にして、
ココナッツミルク、ミルク、バナナ、卵、ラム酒、上新粉、砂糖などを
混ぜて焼いたものだそうです。
おいしいです。
ベトナム版、パンプディングって感じですね。
所変われば、品変わるですね。
今度、私も作ってみます。


いつも研究熱心なダクさんは、
自分で米を粉にして、下記の
蒸し春巻きも作っているそうです。
おいしそうですね。
これは、予約すれば、食べれますよ。


新しいメニューも登場しているモクチョーイに
ぜひ、どうぞ。


photo by 千葉祐子