2012年8月7日火曜日

お魚応援団

下記を書いた時点では、まだ、放射能の汚染水の漏れの問題は、
一般的にはあまり判っていなかったかと思います。
情報には、これからも注意して行きますね。2013年


7月に大ショック!
鎌倉の『丸七鮮魚部』が閉店しました。
ここは、「魚浦』さんと共に、
よくお魚を買っていたお店です。
特に朝とれの地のものを扱っていたので、
お魚応援団としては、大ショックでした。

お魚離れが進んでいた上に
311で放射能問題があり、
余計、拍車をかけたんだと思うと残念です。




日本人はお魚を食べて生きてきましたから、
お魚を食べる文化が廃れないように、
cesでは、いろいろなお魚を取り上げてきました。


放射能問題はもちろん、心配ですが、
きちんと情報を得て、
選べばいいと思っています。

グリンピースの下記のサイトや、新聞、ニュースなどを
参考に変化して行く、状況も把握して、
その上で食べて行こうと思っています。

グリンピース放射能測定室シクベル



また、世界中、放射能に汚染されている時代ですから、
排泄、排出が大事だと思っているので、
今まで以上にそういう食べ方も考えて行きます。

そんな訳で、7月は
韓国麗水で食べたマッコリ酢を使った、
おさしみのビビンバ(上記1番目の写真)を
日本ナイズし、みんなで作って食べました。

また、別の日には、
宮島の穴子丼のように、
下処理をみんなでていねいにやり、
串さして、炙った穴子で作った穴子丼も
作って食べました。
ていねいに作ると、作業も気持ちいいですし、
味も抜群でしたよ。




そして、
ces参加者みなさんが
馴染みがないという事だったので、
どじょうを食べに、どじょうやさんにご案内。
みなさん、おいしい、という事で、
お魚応援団としては、嬉しかったです。