2016年12月23日金曜日

vol24. 村田ご夫妻の『残り物には福がある』ー1


残り物には福があるシリーズ最後は、
石川県、能登半島にある龍昌寺の村田住職ご夫妻のたくあんです。
何度かこのブログでも村田ご夫妻にはご登場頂き、
拙著『おいしいものは、お父さん、お母さんに教わった』にも
お話、レシピを掲載させて頂きました。

漬け物は、究極の残り物を上手に使う方法ですね。
野菜は、一時にたくさん採れてしまうけれど、
全て一遍に食べる事は出来ません。

また、昔は厳しい冬など、野菜の収穫が難しい時期を、
漬け物を食べて乗り切る
生活の知恵が詰まった食べ物です。
ですから、シリーズ最後にふさわしい食べ物ですね。

この取材、実は、訳あって私は伺えず、
昨年、カメラウーマン千葉ちゃんが一人で、伺いました。
でも、掲載時期が、たくあん作る時期とずれちゃったので、
1年遅れの掲載です。ごめんなさーい!

なぜ、漬け物をいろいろ作っている私のレシピでないのかといえば、
昔、チャレンジして、私は大根を干す所で、挫折! したからです。
鎌倉の海風のせいか、干しものは魚の干物は、うまく出来るんですが、
柿や大根を干して、黴びさせた事があるので
(たまたま、その時の気候かも)
それで、やりませんでした。
今年から、『大地を守る会』で干した大根の販売が始まったし、
地元の自然食のお店、『three beans』さんでも、
販売が始まったので、
それを買って、今年はチャレンジ!

と、前置きが長くなりましたが、
千葉ちゃんのレポートです。

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龍昌寺の冬は、雪景色がきれいな所です。
お米、お野菜は自家製です。

みんなの人気ものハナちゃんも一緒に大根を見に行きます。


自家製大根を軒下に干しています。


なんでも手作りされる村田さんの、おいしそうな漬け物たち
かぶらずし



糠漬け


その中には野沢菜、日野菜



千枚漬け


柿もたくさん採れるので、


柿酢も作っていらっしゃいます。


季節毎のお漬け物がある村田さんのお家の12月は、
たくあん漬けやキムチなどの季節です。

2に続く

photo & report by 千葉祐子